安藤まなのてきとー日記

22歳 発達障害の母の日記です

いつも夫に支えられている

9月2日、しょぼい喫茶店半年記念寿司パーティーにまよいがメンバー全員で参戦。お寿司がたくさん食べられて大満足だった。その後は、歌舞伎町にあるBar kisi、TCGBarのOasis、カフェバーやどりばに挨拶周りをした。どのバーも盛況で凄かった。まだ夫は東京で仕事の打ち合わせがあったので終わってから家に帰る予定だったのだが、打ち合わせが長引いてしまい、東京で一泊することになった。夫が帰って来たのが4時ごろだったので私は一睡も出来ないまま朝を迎えてチェックアウトの時間になってしまった。

9月3日、私の両親と私達夫婦の面会が夕方から予定されていた。チェックアウトしたのが朝で夫もあまり寝ていないし私は一睡も出来ていなかったのでどうしようか途方に暮れた。私がハロプロ好きなので夫は私をハロプロショップに連れて行ったりしてくれた。楽しかった。なんとか夕方まで持ちそうになったところで眠気と疲れとこれからの面会の不安でパニックに陥ってしまった。涙が止まらなくなってしまい、眠くて疲れている夫をだいぶ困惑させてしまった。突然の宿泊でいつも服用している薬を持っておらず飲むことが出来なかったことも大きいと思う。パニックに陥った時はもう既に両親は集合場所に向かっている時間で、面会は1ヶ月前から決まっていたので断るのは悪いということになり、約束通り会うことにした。本当は嫌で嫌で仕方なかったし顔もボロボロでとても両親と会える状態ではなかったけど、頑張った。両親に何を言われるか分からなくて怖かったけど、いざ会ってみるととても優しかった。緊張している夫に両親は色々話しかけていた。一緒にご飯を食べて解散した。最後に母に小言を言われたけど至極当然の事だったのでしょうがない。何とか無事に(?)2日間乗り切れて良かった。乗り切れたのは夫のおかげだ。いつも支えてくれる夫には本当に感謝しかない。私が夫を支えられているかは分からないけど、少しでも夫の力になれていればいいなあと思う。2人ともまだまだ未熟だし、考えるべき事はたくさんあるけれど、これからも支え合って乗り越えていきたい。