結婚して大人になるということ

この間実家に帰った時、母親に少し大人になったねと言われた。

やらなければいけないことを先延ばしにする傾向がかなり強かったのだが、結婚してからはそれが少し良くなった。2人で生活していて、やらなければいけないことを先延ばしにすると生活が破綻してしまうという状況になったのでやるようになったという感じなのかなと思う。実家にいるときは最悪、親がやってくれたし、基本的に面倒ごとは親任せだったなと思う。

今も夫に助けられている部分は多分にあるが、自分で出来ることも多くなった。電話をかけるのがすごく苦手だったのだが、夫は困ったことがあると何でもすぐに電話するタイプの人で、困っている人には意外とみんな優しいよと言われ、電話するのもすぐに出来るようになった。また、どこかに行かなければいけないけれどめんどくさいと思っていると、夫が行こうと言って車を出してくれるので、用事を先延ばしにすることもあまりなくなった。書いているとほとんど夫のおかげということが分かった笑。しっかりしている夫に支えられて私も日々成長しているんだなと思う。

日々の家事も意外とやることが多い。私は過眠の傾向があり、大体昼頃に起きるので一日がすごく短い。朝から起きているとスムーズに家事をこなせたりするのだが、毎日昼頃に起きる生活だと掃除、片付けなどが放ったらかしになり、家が崩壊し始める。私があんまり片付けをしていないと、夫がやってくれるのでありがたいのだが、夫は掃除はあまりしないので埃や汚れが溜まっていく。昨日はお風呂の排水溝に汚れがたまり、お湯が流れなくなってしまった笑。排水溝の仕組みをよく理解しておらず、掃除が出来なかったのが原因なのだが、蓋をとって排水溝をのぞいてみるとなるほど、めちゃくちゃ汚れていた。夜遅かったので明日掃除しようと思い、昨日は最低限お湯が流れる状態にして寝た。

そして今日、なぜか15時まで寝ていた笑。雨が降っていたので外に行くことが出来ず、家で調理して食べた。食べながら家を見渡していると、家が崩壊しかけていて、かなり居心地が悪い状態だった。調理する前になんか居心地悪いなー、今日は家に居たくないなーと思っていたのだが、家が崩壊しかけていたからだった。今日は夫が東京に出かけており、一日中家にいない日だったので、掃除の絶好のチャンスだった。1時間かけて家中を入念に掃除した。ついでに片付けもした。掃除していると埃がすごかったので家中の空気の入れ替えもした。排水溝の掃除も入念にした。大変だったが、家がかなりスッキリしていい感じだ。今まではあまり意識しておらず、気づいたらやるという感じだったのだが、1週間に1度は家中を掃除しなきゃなという感じだ。

こういう風に家が崩壊する前に片付け、掃除ができるようになったというのも成長だなと感じる。実家にいると時はしょっちゅう部屋が崩壊していたし、やる気が起きないと崩壊したまま何日も放っておいたりした。困るのは自分だけだったし、崩壊していても意外と気にならなかったりした。今は崩壊しかけていると放っておくなんてことは絶対出来ないし、寝ている場合じゃない、何としてもやらなくてはと思う。片付け、掃除は意外と手順が多くて大変なのだが、とりあえず1つ1つやっていこうと思えるようになった。私の祖母がよく言っていた言葉で、「やらなければいけないことを数えても辛くなるだけで何の意味もないから、目の前のことを1つ1つ片付けていけ」という言葉があり、母親も教訓にしていたが、私も教訓にしてやっていこうと思う。

実家に帰り、母親が私の成長ぶりに驚いていたことは結構嬉しかった。母親は私のことを本当に何もできない子供だと思っているので、その認識をどんどん改めていきたいと思う。

私は見た目が幼く見え、高校生に間違われることも結構あり、結婚指輪をして電車に乗っていると、他人に2度見されたり、驚いた顔で見られることが多い。そのことを知り合いの方に話した時に、私は「周りの人に子供が結婚していると思われている」と言ったことがある。するとその知り合いの方は「大人が結婚するんじゃない、結婚して大人になるんだよ。」と仰っていた。その時は意味がよく分からなかったが、今は本当にその通りだなと思う。結婚は人を成長させてくれる。私も何も出来なかった20歳の女の子からどんどん成長していきたい。

 

結婚した理由

風邪を引いてダウンしていたので全然ブログを更新できていなかった。

 

今回は結婚した理由について書こうと思う。

 

第1の理由 

好きだから

これに尽きる。

補足でどこが好きか書いておくと人間性だ。夫には邪気が全くない。ここでいう邪気とは何かと言うと、他人に対しての陥れてやろうとか、バカにしてやろうとか、出し抜いてやろうとか、優位に立ってやろうとか、支配してやろうとか、そういう感情だ。明らかに邪気に満ちている人もそんなにいないけれど、少なからず人間には邪気が備わっていると思う。ところが夫からはそういうものが全く感じられない。

あとは年の割にとてもしっかりしているし、度胸も勇気もある。人間ができているなあと思う。

 

第2の理由

一緒に生活していけそうだから

私たちはシェアハウスに一緒に住んでいた時期があるのでお互いがどのような生活をしているかを理解できていた。夫の前では素の自分で居ることができたし、一緒にいると楽しい。それに他の人には言えないことでもなぜか夫には話すことができたし、受け入れてくれた。また、私は発達障害で病院に通っており、小学4年生の時からずっと不登校だったが、夫はそういうことにも理解があった。

 

第3の理由

タイミング

ここでやっとタイミングが来る。確かにタイミングは重要だったが、上の2つの理由がなければいくらタイミングが良かったからといって結婚はしていない。

 

まあそんな感じでお互い相手のことが好きだったのが1番の理由だ。

なぜこんなことを書いたのかというと、私が夫のことを好きなことがあんまり伝わっていないかなと思ったので・・・

 

 

 

 

2日間病んだ話

9月15日、16日はずーっと病んでいた。なんか色々と辛くなってきてしまって何もやる気が起きなかった。私は夫に何かしてあげられているのだろうかと思うと分からないし、むしろ迷惑ばかりかけている気がした。2週間に1回はしんどい時が来るなあという感じだ。

夫はしんどいと言うと話を聞いてくれた。色々な話をした。私はあんまり大したことはしていないと思うのだが、夫はいつも家事をやってくれてありがとうと言ってくれる。辛いことはやらなくていいし、そのままでいいんだよと言ってくれた。

結果的に私が幸せでいることが夫の幸せだという当たり前のことが分かった。辛い時はなぜか当たり前のことに気づけないで辛いなあと思ってしまう。私は私のやるべきことをやるだけだなあと思った。2日間何も出来なかったけれど明日からは頑張ろうと思う。頑張り過ぎない程度に。

久しぶりに実家に帰った

9月13日、15時まで寝ていた。夫は仕事に行っていた。今日は私の母の誕生日で次の日に通院で母と会う予定があったので、便箋と紙袋を買いに買い物に出かけた。帰ってから母に手紙を書いた。18時ごろ夫が帰って来た。帰りが早かったので喜んでいたら疲れていたらしくすぐに寝てしまった。その間に掃除をしたりお風呂を洗ったりしていた。夫が起きてから夜ご飯を食べた。夫が私のスマホのカメラロールを見たいと言い出したので一緒に見た。恥ずかしくて冷や汗をかいた笑。

9月14日、通院の日だ。7時半に起床。夫に車で駅まで送ってもらった。平日の通勤時間の東京行きの電車だったのでかなり混んでおり1時間以上立ちっぱなしだった。早めに行き、誕生日プレゼントに花を買い、病院へ。今日は空いていてすぐに呼ばれた。新生活はストレスがなく順調だという話をした。先生も両親も1ヶ月くらいで辛くなって実家に帰ってくると思っていたみたいだ笑。先生には予想に反して上手くいっているねと言われた。また、夫と結婚できたのはこの子にしては上出来だと言われた。夫の評価が高いのは嬉しいなあ。母はまだ実家の何がそんなにストレスなのかと言っているが先生が上手く返してくれて安心した。やっぱり先生最強だ。同じADHDなので私の気持ちがよく分かっている。先生は私を結構評価しており、自分が治療して発達障害界のバリキャリに育てる予定だったのだが、先生の描いた道を大きく逸れている笑。それでも呆れずちゃんと向き合ってくれるのでとてもありがたい。何でも相談できる関係になっている。そう考えると私は本当に周りの人に恵まれているなあと思う。私はダメダメだけど周りの支えてくれる人のおかげで何とかなっている。夫はその最たるものだ。本当にありがたい。

病院が終わって、すぐに誕生日プレゼントを渡した。私からと夫からの2つのプレゼントを渡した。とても喜んでくれた。頑張って準備して良かったなあと思う。その後は両親とお昼ご飯を食べ、地元の美容院に行った。東京に行くのでついでだ。私は1年に1度ストレートパーマをかけており、ちょうどその時期だったのでやってもらった。意外と時間がかかって3時間くらいかかってしまった。その後は実家に寄った。最近寒くなってきたので秋物の洋服を取りにいった。今日は誕生日プレゼントをたくさんと手紙まであげたので母は上機嫌だった。父は私と会う時はいつも上機嫌だ笑。あんみつとかケーキとかを食べさせてもらった。帰りに駅まで送ると言われたので送ってもらった。行きに電車が混んでいて座れなかった話をしたら帰りも混んでいるだろうからとグリーン券を買ってくれた。両親は実家にいる時より、物理的に距離を置いて、たまに会う方が会った時に優しいし、ストレスがなくて良いなと思った。話すこともたくさんあるし。今、両親と仲良くやれているのは奇跡だけど、出来ればこれからも仲良くしていきたいなと思っている。

最寄り駅まで夫が迎えにきてくれて、夜ご飯を食べにお好み焼き屋さんに行った。お好み焼き食べ放題のコースを注文した。お好み焼ももんじゃ焼きも美味しかった。今日も色々あって疲れた。明日は夕方まで寝てるかな笑。

自然体で生きる

9月12日、13時起床。いつも遅くまで寝てしまっていて夫に申し訳ないなあと思う。お昼ご飯はうどんを茹でて食べた。これも夫がほとんどやってくれた。非常にありがたい。

私のお母さんの誕生日が明日なのでプレゼントを買いに夫とショッピングモールに出かけた。私はエプロンを買うと決めていたのですぐに決まった。音付きのバースデーカードも買った。夫が自分もプレゼントを買ったほうが良いのではないかと言い出し、私も賛成だったのでプレゼントを探すもなかなか良いものが見つからない。途中で一旦メガネ屋に行った。

なぜ急にメガネが出てくるのかというと、私が欲しいと言っていたからだ。普段はコンタクトをしているのだが、最近、パソコンやテレビ画面に向かっている時間が長く、乾燥がかなり酷いのでメガネにしたいと思っていた。メガネはかけるとブサイクに見えるという理由であまり好きではなく、高校の時からコンタクトにしてしまったので今持っているメガネは全然度があっていなかった。その上フレームが少し歪んでいた。なぜメガネでも良いと思うようになったかというと、夫がメガネをかけたほうが好きだというからだ。ずっとメガネをかけた自分はブサイクだと思っていたのに夫に肯定されるだけでメガネをつけていても良いようなな気分になる。本当に不思議だなあと思う。

どれが良いか悩んでいると夫が1番無難な黒ぶちの眼鏡が良いのではないかと提案してきた。私も今のメガネを買う時に本当は黒ぶちの四角いレンズのメガネが欲しかったのだがお母さんに似合わないから辞めなさいと言われて断念していた。なので私に黒ぶちは似合わないんだと思っていた。しかしこれも夫に似合っていると言われると似合っている気がしてくる。結局黒ぶちのメガネにした。度数を測って仕上がりまで30分ほど待つことになった。

その間にお母さんのプレゼントはどれが良いか考え直し、結局GODIVAのチョコレートを買った。私のお母さんは極度のブランド好きなのでGODIVAのチョコレートなら気にいるだろうと思い購入した。メガネを受け取り、無印良品に行った。夫は無印良品が大好きで空間にいるだけで心地よいらしい。最近少しその気持ちが分かってくるようになってしまった笑。

その後ユニクロに行き、服を買った。最近急に寒くなり、店内も秋服と冬服ばかり売っていた。もう今年の冬はユニクロで揃えようと思う。ユニクロも結婚する前はあまり好きではなかったのだが、夫がユニクロが好きなのでもうユニクロで良いかあとなってきてしまった。結婚して男性の目を気にしなくなったのも大きいと思う。世間的に全身ユニクロを着ている女性はあまり良く見られないことが多いと思う。男性の目を気にしているとどうしても女性らしい可愛い服を着てしまう。本当はユニクロしか着ない生活に少し憧れてはいるんだけどそうはしない。そう考えると最近は自分が本当にしたかった理想にどんどん近づいているなと思う。服はワンピースかTシャツにジーパンしか着ないし、朝起きられないから昼に起きるし、アルバイトはやらず家で出来る仕事をしてお金をもらっている。普通に生きているとどうしても見栄を張ってしまう。それをするとすごく疲れてしまうんだけど。どうしても世間の目を気にしてしまう。そういうことを気にしない夫と結婚出来て本当に良かったなあと思う。夫はいつも自然体で生きているし、それだから私も自然体でいられる。夫はよく頑張ることは続かない。楽なのが1番良い。と言っていて本当にその通りだなと思う。これからは見栄を張らず自然体で自分の思うように生きていきたいと思う。

家に帰り、夫は仕事に出かけた。私は家の掃除をし、夜ご飯を作った。夜ご飯を1人で食べ、動画編集をしながら夫を待っていると仕事が遅くなりそうだから合流して欲しいと言われた。先に寝といてではなく合流して欲しいなのが面白い。ご飯屋さんで待ち合わせて一緒にまよいがに行った。みなさん真剣に仕事をなさっていた。私はひたすら動画編集をしていた。2時頃やっと動画編集が終わった。夫の仕事はまだ終わっておらず結局4時近くまでかかった。疲れたので今日はゆっくり寝ようと思う。

冷蔵庫と初めての自炊

9月9日、朝起きて早速洗濯をした。その後は知り合いの方に冷蔵庫をいただきに行った。早起きをしたのでとても眠くて車の中でずっと寝ていた。夫に申し訳なかった。1時間半くらいかけて到着し、車の中に冷蔵庫を積んだ。ついでに電子レンジとテレビまでいただいた。そして焼肉まで奢っていただいた。本当にありがたい。帰る時に夫が道を間違えてしまいすごく遠回りをしてしまった。2時間半かかってしまい、運転していた夫はかなり疲れていた。夫が疲れている時に何もしてあげられないのがもどかしい。家に到着して少し休もうと思ったら夫に動画編集を教えてもらいに来た方がもうまよいがに到着していたので夫はすぐ向かった。私は洗濯物を取り込んで畳んでから向かった。お店でお寿司を奢っていただいた。この日は焼肉とお寿司を奢っていただけてとても幸せだった。お店を少しお手伝いしてパネポンをして帰った。帰ったら夫が動画編集の仕事がたくさんあり大変だと言っていたので私がやるよと言ったら仕事を振ってもらえた。

9月10日、12時頃起床。昼ご飯を食べて早速動画編集。その間夫も動画編集をしていた。2時間くらい経って少し疲れたので休憩しているとWi-fiの開通工事の人が来た。夫が私が寝ている時に頑張って電話をしてくれていたので当日に工事に来てくれた。ありがたい。1時間くらいで終わりゴロゴロしていると夫から買い物に行こうと言われたので2人で買い物に行った。ショッピングモールで買い物をしていて22時閉店だと思っていたら21時閉店で次々にお店が閉まって行って焦った。車に戻ったらもう21時をとっくに過ぎていて夜ご飯を食べるところがなくて更に焦った。結局自炊をすることにした。自炊はあまり乗り気ではなかったのだが作ってみたら温かくて安くて美味しくて最高だった。私は結婚するまでずっと実家暮らしをしていたので自炊は初めてだった。私の大好きなたらこスパゲッティを作った。その後、動画編集の続きをやり1本の動画を完成させた。達成感で幸せだった。

9月11日、8時半に起きた。朝早く起きるのは珍しいのでとりあえず洗濯をした。干した後お腹が空いていたので朝食を買いに行き、その後すぐ動画編集を始めた。昨日より速度が上がって3時間ほどで1本完成した。終わる頃ちょうど夫が起きて来たのでお昼ご飯を作って一緒に食べた。やっぱり自炊は良い。ご飯を食べたら眠くなったので昼寝をした。洗濯物を取り込んで畳み、夕方頃まよいがへ。到着すると今日もお客さんが来てくださっていた。とても嬉しかった。イベントが一件決まった。漫画を読んでパネポンをして帰った。

交際0日、プロポーズから1週間でスピード結婚した経緯

そういえば結婚に至る経緯をブログに書いておらず、色々な人に聞かれるので書き記しておこうと思う。

2017年3月、ADHDの診断を受けた。それから治療に取り掛かり、2017年は薬の量を調節したりして治療に専念していた。この時は無気力がひどくなかなか思うように症状が改善しなかった。

2018年1月頃から無気力が改善されて活動量が急激に増えた。ストラテラという薬を飲んでいたのだがこの薬は効果が出始めるのに9ヶ月程かかるらしい。活動量が増えたので自分の興味がある色々なところに行き始めた。

エデンとの出会い

2月、ADHDの人が集まるカフェの女子会に行った。そこで出会った1人の女性のTwitterをフォローした。その方のTwitterを見ていると、イベントバーエデンというお店が出てきた。そこのお店は当時、発達障害バーやセクマイバー(セクシャルマイノリティーバー)などが行われており、私は興味を持った。行きたいなあと思い始めた。

ついにエデンへ

3月に初めてエデンに行ってみた。なかなか衝撃的なお店だった。そこからエデン界隈にいるらしき人をTwitterでフォローし始めた。

えらいてんちょうさんと初コンタクト

4月エデン界隈で婚活をしていた18歳の女の子が婚約したという情報をTwitterで見た。私も漠然と結婚したいなあと思っていたのと、とてもめでたいことだったので衝動的にその方にリプを送った。おめでとうございますということと私も結婚したい20歳の女性ですという内容でリプを送った。するとその方から返信が返って来た。ビックリしたけど嬉しかった。さらに驚いたことにその方をフォローしていたエデンの店長であるえらいてんちょうさんから「よければお相手紹介しましょうか」と返信が返ってきた。かなり驚いた。私は是非紹介していただきたいですと返信した。そして4月下旬、えらいてんちょうさんとお会いする約束をした。

 お見合いが決まる

4月下旬、新しくOpenしたエデン系列店のBar mojaで初めてえらいてんちょうさんとお会いした。お会いしてすぐにお見合いをすることが決まった。5月中旬にお見合いをすることが本当に秒で決まった。こんなに展開が早いとは思わなかったので少し戸惑った。このまま私は結婚まで行ってしまうのかなと少し不安になった。結婚したいはしたいけどそんなに早く結婚して良いのか、大学はどうするのかなどと頭の中でぐるぐる考えていた。

しょぼい喫茶店との出会い

初旬、Twitterを見て気になっていたけどちょっと家から遠いなあと思っていたしょぼい喫茶店が前述のBar mojaて出張営業をすることを知った。1回行ったことがある場所だし行ってみようと思い、行くことにした。そこで出会ったお客さんにお見合いをセッティングされた話などをした。その話を聞いていたえもてんさん、おりんさんにも話をした。ここでえもてんさん、おりんさんはすごく話がしやすい方達だなあと思った。
数日後、またえもてんさん、おりんさんに会って話をしたいなあと思い、しょぼい喫茶店に行った。お2人は私のことを覚えてくださっていてお見合いをする相手の方のお名前まで覚えていた。またお見合いの話をしていると、えもてんさんが夫の話をし始めた。しょぼい喫茶店の常連さんですごく良い人らしい。そしていつも笑っているとのことだった。その時は(ふーん、そんな人がいるんだあ)くらいの感じだった。

5月中旬、謎の理由でお見合いを断った。

夫との出会い

5月25日、えらいてんちょうさんに直接お詫びをするためにエデンに行った。そこで動画編集をしている夫と初めて会う。その時はあまり話さずに終わった。

5月26日、しょぼい喫茶店に行くと偶然夫に会う。夫は一緒に仕事をしている女性の人と一緒だった。その時、私は実家が嫌で家出をしたいという気持ちがとても強かった。その話を2人にしていると、2人が住んでいるシェアハウスに一緒に住まないかと誘われた。家賃も安かったしとにかく実家を出たかったので次の日に内見に行くことにした。

5月27日、シェアハウスに内見に行った。夫は用事があったためシェアハウスにおらず、女性の方に中を紹介してもらった。日曜日だったので、夕方になると住民の方達が居間に集まってきて一緒に夜ご飯を食べた。このシェアハウスに住むことを決めた。

家出を決行

5月29日、親には諸事情あり何も言わずに家出した。自転車で片道2時間の道を漕いで行った。それほどまでに家を出たかった。その日はシェアハウスのオーナーと住民の方達みんなで夜、蕎麦を食べに行った。みなさん暖かく迎えてくださって嬉しかった。

6月3日、家出したはいいものの何もかも上手くいかずとても病んでいた。居間で住民の女性と人生が辛いと話しているところにちょうど夫もいた。夫は動画編集をしていた。編集が終わってアップロードされた動画を見せてくれた。面白くて3回も見てしまった。泣きたかったはずなのにいつの間にか笑っていた。夫と話しているととても楽しくて悩んでいたことがどうでもよくなってしまった。そしてこの人となら一緒に暮らせるんだろうなと思った。

1回目のプロポーズ

6月4日、また住民の女性と居間で話していた。今度は結婚の話をしていた。女性が夫に「まなちゃんどう?いいんじゃない?」と言った。夫は「俺まなちゃんでも良いよ」と言った。と私は記憶しているのだが夫は「まなちゃんが良い」と言ったと言い張る。夫はこの時はもう私と結婚したかったらしい。1回目のプロポーズということになる。

実家に戻る

6月5日、シェアハウス生活が辛過ぎて体調も崩していたので実家に帰った。この時夫は(まじか、もう会えないじゃん)と思ったらしい。

2回目のプロポーズ

6月24日、久しぶりにシェアハウスに遊びに行く。オムライスを自分で作って食べる。居間に夫がいた。夫も少しオムライスを食べた。実家に帰ってからこの日までちょこちょこシェアハウスに遊びに行っていたが1ヶ月の契約なので29日で遊びに来ることも出来なくなるという話をした。やっぱり実家はあまり居心地が良くないという話もした。すると夫は「俺が家賃払ってあげるからシェアハウスに住みなよ。他の人には内緒で。」と言われた。意味が分からなかった。なんで?なんで私だけ? 実家に帰ってからも言われたことの意味を考えていたけど全く分からなかった。これが2回目のプロポーズになる。

すれ違いの日々

7月1日、夫がエキストラとして出演する映画の撮影日だった。シェアハウスを退去して私は夫と会えなくて寂しかったので一緒にエキストラをやれば夫とたくさん話せると思い、一緒に出演することになっていた。しかし、この前日に夫が風邪をひいてしまい出れなくなってしまった。かなりショックだった。せっかく2人でたくさん話せると思ったのに…

7月7日、しょぼい喫茶店に店員として立つ日で夫はこの日に私に会ってデートを申し込もうとしていたらしい。しかしこの時、実家で外出する時はどこに行くかと何時に帰るかを必ず報告しなければならないという謎の掟があったたまエデンにもしょぼい喫茶店にも行くことが出来なくなっていた。そんな怪しげなところ行くなと言われるからだ。(実際は全く怪しくないが両親がそう思い込んでいるだけ) なのでこの日にしょぼい喫茶店に店員として立つのは中止してしまった。夫はしょぼい喫茶店に行って私がいなくてガッカリしたらしい。その夜、LINEがあり次の日の夕方にデートをすることになった。

7月8日、デートの日だ。朝からウキウキしていた。でも両親に男の人と会うと言うと反対されるからギリギリまで言わないでおこうと思った。ギリギリになって言ったけどめちゃくちゃ反対された。色々問い詰められた。それでも行けば良かったのだがシェアハウスから戻って私の居場所は実家しかない、実家でうまく生きていかなければという気持ちが強過ぎて両親に刃向かう気になれなかったのと刃向かうのがかなりしんどかったので言うことを聞いて行かないことにした。LINEで行けなくなったことを謝罪した。ドタキャンだったので怒られるだろうと思い、返信は次の日まで見られなかった。ああ、これでもう夫と会うこともなく関係も切れて終わりなんだな…と思った。かなり悲しかった。でも夫の方がもっと悲しかったと思う。謎の理由でデートをドタキャンされ、1日返信が来なかったのだから。1日経って恐る恐る返信を見てみると夫は全然怒ってなかった。なんて優しいんだ…

7月14日  3回目のプロポーズ

実家で暮らすのに全ての行動に説明が必要なことが辛くなってきて深夜Twitterでつぶやいた。家から出たいけどお金がないこともつぶやいた。すると夫から電話していいですか?とLINEが来た。もう深夜でハイテンションだったので良いですよと言って電話をした。夫に「実家が辛いんだったら僕が養いますよ」と言われた。ここで初めて(あれ? これはプロポーズじゃない?)と思い当たった。眠かったので何を喋ったか覚えていないけど反応は微妙だったらしい。次の日にしょぼい喫茶店の営業があったのでそこで改めて話をすることになった。最後は私が「もう切りますか…」と言って電話を切った。その後は、え?え?え? これプロポーズ? プロポーズされた? みたいに思考がぐるぐるして、しょぼい喫茶店の営業の時に他のお客さんが来たらきちんと話出来ないじゃんと思い当たった。私からLINEをして次の日の営業前に喫茶店で返事をしますと言った。私は1時間くらい考えてもう答えはYESと決まっていた。夫は断られると思っていたらしい。俺、明日わざわざ断られに行くのかよ…と思っていて眠れなかったらしい。私は眠れた笑。断られると思ってたのによく来たなあと感心する。そういうところが男らしいと思う。

7月15日  婚約

運命の日がやって来た。夫はソワソワして集合時間の1時間前に来たらしい。私は時間ちょうどくらいに行った。喫茶店に入ると夫はめちゃくちゃ緊張していた。「僕はまなさんを養ってあげたいと思っています」と言われた。信じられないなあと思ったけど真剣に言っているのが伝わったので「お願いします」と答えた。ここで婚約が成立した。私が実家を出たいと言っていたのでどこに住むのかという話になった。夫がちょうど引っ越しをしようとしていてその物件の内見が2日後にあるので一緒に行きませんかと言われた。是非行きたいですと答えた。この時点ではいつ入籍するのかなど何も決めていなかった。とりあえず婚約成立という感じだ。その後は2人でしょぼい喫茶店に行って私は営業をした。夫はお客さんとして少しの間居てくれた。えもてんさん、おりんさんがキューピッドのようなものなのでお2人に挨拶をしに営業の終わりに夫が来てくれることになった。営業が終わって2人でえもてんさん、おりんさんに挨拶をした。結婚を前提に付き合います。という曖昧な感じだった。

婚約から入籍まで

7月17日、指輪を作りに原宿へ行った。なんの指輪かも分からないけど行った。結局結婚指輪を作った。

7月18日、物件の内見に行った。夫の知り合いの方が不動産のオーナーをされているので何件か見せていただいた。最後は車で実家まで送っていただいた。

7月19日、結婚の日取りも物件も決まらないままえらいてんちょうさん夫妻にご挨拶に行った。そこで物件をどこにするか決定し、ご挨拶が終わった後私の住んでいるところの役所に私の戸籍謄本を取りに行った。あと婚姻届も取った。帰りに地元の公園でぼーっとした。ぼーっとしているだけで幸せだった。

7月20日、1時間弱夫と電話をして23日に入籍し、8月3日に引っ越しをすることを決定した。

7月21日、夫が婚姻届の大体の部分を書いてくれた。証人が2人必要なのだが双方の親に黙っての結婚だったので夫の友達2人に書いてもらった。夫の人望に感動した。

7月23日、入籍

ついに入籍した。交際0日、プロポーズされてから1週間でのスピード入籍だ。
夫の地元の役所で婚姻届を提出し、その後夫の親御さんにご挨拶に行った。とても緊張したが夫の親御さんは優しい方で気に入ってもらえたようで良かった。

 

というような流れで結婚に至った。

入籍からも色々あったのだが、それは別の機会に書こうと思う。