安藤まなのてきとー日記

22歳 発達障害の母の日記です

自然体で生きる

9月12日、13時起床。いつも遅くまで寝てしまっていて夫に申し訳ないなあと思う。お昼ご飯はうどんを茹でて食べた。これも夫がほとんどやってくれた。非常にありがたい。

私のお母さんの誕生日が明日なのでプレゼントを買いに夫とショッピングモールに出かけた。私はエプロンを買うと決めていたのですぐに決まった。音付きのバースデーカードも買った。夫が自分もプレゼントを買ったほうが良いのではないかと言い出し、私も賛成だったのでプレゼントを探すもなかなか良いものが見つからない。途中で一旦メガネ屋に行った。

なぜ急にメガネが出てくるのかというと、私が欲しいと言っていたからだ。普段はコンタクトをしているのだが、最近、パソコンやテレビ画面に向かっている時間が長く、乾燥がかなり酷いのでメガネにしたいと思っていた。メガネはかけるとブサイクに見えるという理由であまり好きではなく、高校の時からコンタクトにしてしまったので今持っているメガネは全然度があっていなかった。その上フレームが少し歪んでいた。なぜメガネでも良いと思うようになったかというと、夫がメガネをかけたほうが好きだというからだ。ずっとメガネをかけた自分はブサイクだと思っていたのに夫に肯定されるだけでメガネをつけていても良いようなな気分になる。本当に不思議だなあと思う。

どれが良いか悩んでいると夫が1番無難な黒ぶちの眼鏡が良いのではないかと提案してきた。私も今のメガネを買う時に本当は黒ぶちの四角いレンズのメガネが欲しかったのだがお母さんに似合わないから辞めなさいと言われて断念していた。なので私に黒ぶちは似合わないんだと思っていた。しかしこれも夫に似合っていると言われると似合っている気がしてくる。結局黒ぶちのメガネにした。度数を測って仕上がりまで30分ほど待つことになった。

その間にお母さんのプレゼントはどれが良いか考え直し、結局GODIVAのチョコレートを買った。私のお母さんは極度のブランド好きなのでGODIVAのチョコレートなら気にいるだろうと思い購入した。メガネを受け取り、無印良品に行った。夫は無印良品が大好きで空間にいるだけで心地よいらしい。最近少しその気持ちが分かってくるようになってしまった笑。

その後ユニクロに行き、服を買った。最近急に寒くなり、店内も秋服と冬服ばかり売っていた。もう今年の冬はユニクロで揃えようと思う。ユニクロも結婚する前はあまり好きではなかったのだが、夫がユニクロが好きなのでもうユニクロで良いかあとなってきてしまった。結婚して男性の目を気にしなくなったのも大きいと思う。世間的に全身ユニクロを着ている女性はあまり良く見られないことが多いと思う。男性の目を気にしているとどうしても女性らしい可愛い服を着てしまう。本当はユニクロしか着ない生活に少し憧れてはいるんだけどそうはしない。そう考えると最近は自分が本当にしたかった理想にどんどん近づいているなと思う。服はワンピースかTシャツにジーパンしか着ないし、朝起きられないから昼に起きるし、アルバイトはやらず家で出来る仕事をしてお金をもらっている。普通に生きているとどうしても見栄を張ってしまう。それをするとすごく疲れてしまうんだけど。どうしても世間の目を気にしてしまう。そういうことを気にしない夫と結婚出来て本当に良かったなあと思う。夫はいつも自然体で生きているし、それだから私も自然体でいられる。夫はよく頑張ることは続かない。楽なのが1番良い。と言っていて本当にその通りだなと思う。これからは見栄を張らず自然体で自分の思うように生きていきたいと思う。

家に帰り、夫は仕事に出かけた。私は家の掃除をし、夜ご飯を作った。夜ご飯を1人で食べ、動画編集をしながら夫を待っていると仕事が遅くなりそうだから合流して欲しいと言われた。先に寝といてではなく合流して欲しいなのが面白い。ご飯屋さんで待ち合わせて一緒にまよいがに行った。みなさん真剣に仕事をなさっていた。私はひたすら動画編集をしていた。2時頃やっと動画編集が終わった。夫の仕事はまだ終わっておらず結局4時近くまでかかった。疲れたので今日はゆっくり寝ようと思う。

冷蔵庫と初めての自炊

9月9日、朝起きて早速洗濯をした。その後は知り合いの方に冷蔵庫をいただきに行った。早起きをしたのでとても眠くて車の中でずっと寝ていた。夫に申し訳なかった。1時間半くらいかけて到着し、車の中に冷蔵庫を積んだ。ついでに電子レンジとテレビまでいただいた。そして焼肉まで奢っていただいた。本当にありがたい。帰る時に夫が道を間違えてしまいすごく遠回りをしてしまった。2時間半かかってしまい、運転していた夫はかなり疲れていた。夫が疲れている時に何もしてあげられないのがもどかしい。家に到着して少し休もうと思ったら夫に動画編集を教えてもらいに来た方がもうまよいがに到着していたので夫はすぐ向かった。私は洗濯物を取り込んで畳んでから向かった。お店でお寿司を奢っていただいた。この日は焼肉とお寿司を奢っていただけてとても幸せだった。お店を少しお手伝いしてパネポンをして帰った。帰ったら夫が動画編集の仕事がたくさんあり大変だと言っていたので私がやるよと言ったら仕事を振ってもらえた。

9月10日、12時頃起床。昼ご飯を食べて早速動画編集。その間夫も動画編集をしていた。2時間くらい経って少し疲れたので休憩しているとWi-fiの開通工事の人が来た。夫が私が寝ている時に頑張って電話をしてくれていたので当日に工事に来てくれた。ありがたい。1時間くらいで終わりゴロゴロしていると夫から買い物に行こうと言われたので2人で買い物に行った。ショッピングモールで買い物をしていて22時閉店だと思っていたら21時閉店で次々にお店が閉まって行って焦った。車に戻ったらもう21時をとっくに過ぎていて夜ご飯を食べるところがなくて更に焦った。結局自炊をすることにした。自炊はあまり乗り気ではなかったのだが作ってみたら温かくて安くて美味しくて最高だった。私は結婚するまでずっと実家暮らしをしていたので自炊は初めてだった。私の大好きなたらこスパゲッティを作った。その後、動画編集の続きをやり1本の動画を完成させた。達成感で幸せだった。

9月11日、8時半に起きた。朝早く起きるのは珍しいのでとりあえず洗濯をした。干した後お腹が空いていたので朝食を買いに行き、その後すぐ動画編集を始めた。昨日より速度が上がって3時間ほどで1本完成した。終わる頃ちょうど夫が起きて来たのでお昼ご飯を作って一緒に食べた。やっぱり自炊は良い。ご飯を食べたら眠くなったので昼寝をした。洗濯物を取り込んで畳み、夕方頃まよいがへ。到着すると今日もお客さんが来てくださっていた。とても嬉しかった。イベントが一件決まった。漫画を読んでパネポンをして帰った。

交際0日、プロポーズから1週間でスピード結婚した経緯

そういえば結婚に至る経緯をブログに書いておらず、色々な人に聞かれるので書き記しておこうと思う。

2017年3月、ADHDの診断を受けた。それから治療に取り掛かり、2017年は薬の量を調節したりして治療に専念していた。この時は無気力がひどくなかなか思うように症状が改善しなかった。

2018年1月頃から無気力が改善されて活動量が急激に増えた。ストラテラという薬を飲んでいたのだがこの薬は効果が出始めるのに9ヶ月程かかるらしい。活動量が増えたので自分の興味がある色々なところに行き始めた。

エデンとの出会い

2月、ADHDの人が集まるカフェの女子会に行った。そこで出会った1人の女性のTwitterをフォローした。その方のTwitterを見ていると、イベントバーエデンというお店が出てきた。そこのお店は当時、発達障害バーやセクマイバー(セクシャルマイノリティーバー)などが行われており、私は興味を持った。行きたいなあと思い始めた。

ついにエデンへ

3月に初めてエデンに行ってみた。なかなか衝撃的なお店だった。そこからエデン界隈にいるらしき人をTwitterでフォローし始めた。

えらいてんちょうさんと初コンタクト

4月エデン界隈で婚活をしていた18歳の女の子が婚約したという情報をTwitterで見た。私も漠然と結婚したいなあと思っていたのと、とてもめでたいことだったので衝動的にその方にリプを送った。おめでとうございますということと私も結婚したい20歳の女性ですという内容でリプを送った。するとその方から返信が返って来た。ビックリしたけど嬉しかった。さらに驚いたことにその方をフォローしていたエデンの店長であるえらいてんちょうさんから「よければお相手紹介しましょうか」と返信が返ってきた。かなり驚いた。私は是非紹介していただきたいですと返信した。そして4月下旬、えらいてんちょうさんとお会いする約束をした。

 お見合いが決まる

4月下旬、新しくOpenしたエデン系列店のBar mojaで初めてえらいてんちょうさんとお会いした。お会いしてすぐにお見合いをすることが決まった。5月中旬にお見合いをすることが本当に秒で決まった。こんなに展開が早いとは思わなかったので少し戸惑った。このまま私は結婚まで行ってしまうのかなと少し不安になった。結婚したいはしたいけどそんなに早く結婚して良いのか、大学はどうするのかなどと頭の中でぐるぐる考えていた。

しょぼい喫茶店との出会い

初旬、Twitterを見て気になっていたけどちょっと家から遠いなあと思っていたしょぼい喫茶店が前述のBar mojaて出張営業をすることを知った。1回行ったことがある場所だし行ってみようと思い、行くことにした。そこで出会ったお客さんにお見合いをセッティングされた話などをした。その話を聞いていたえもてんさん、おりんさんにも話をした。ここでえもてんさん、おりんさんはすごく話がしやすい方達だなあと思った。
数日後、またえもてんさん、おりんさんに会って話をしたいなあと思い、しょぼい喫茶店に行った。お2人は私のことを覚えてくださっていてお見合いをする相手の方のお名前まで覚えていた。またお見合いの話をしていると、えもてんさんが夫の話をし始めた。しょぼい喫茶店の常連さんですごく良い人らしい。そしていつも笑っているとのことだった。その時は(ふーん、そんな人がいるんだあ)くらいの感じだった。

5月中旬、謎の理由でお見合いを断った。

夫との出会い

5月25日、えらいてんちょうさんに直接お詫びをするためにエデンに行った。そこで動画編集をしている夫と初めて会う。その時はあまり話さずに終わった。

5月26日、しょぼい喫茶店に行くと偶然夫に会う。夫は一緒に仕事をしている女性の人と一緒だった。その時、私は実家が嫌で家出をしたいという気持ちがとても強かった。その話を2人にしていると、2人が住んでいるシェアハウスに一緒に住まないかと誘われた。家賃も安かったしとにかく実家を出たかったので次の日に内見に行くことにした。

5月27日、シェアハウスに内見に行った。夫は用事があったためシェアハウスにおらず、女性の方に中を紹介してもらった。日曜日だったので、夕方になると住民の方達が居間に集まってきて一緒に夜ご飯を食べた。このシェアハウスに住むことを決めた。

家出を決行

5月29日、親には諸事情あり何も言わずに家出した。自転車で片道2時間の道を漕いで行った。それほどまでに家を出たかった。その日はシェアハウスのオーナーと住民の方達みんなで夜、蕎麦を食べに行った。みなさん暖かく迎えてくださって嬉しかった。

6月3日、家出したはいいものの何もかも上手くいかずとても病んでいた。居間で住民の女性と人生が辛いと話しているところにちょうど夫もいた。夫は動画編集をしていた。編集が終わってアップロードされた動画を見せてくれた。面白くて3回も見てしまった。泣きたかったはずなのにいつの間にか笑っていた。夫と話しているととても楽しくて悩んでいたことがどうでもよくなってしまった。そしてこの人となら一緒に暮らせるんだろうなと思った。

1回目のプロポーズ

6月4日、また住民の女性と居間で話していた。今度は結婚の話をしていた。女性が夫に「まなちゃんどう?いいんじゃない?」と言った。夫は「俺まなちゃんでも良いよ」と言った。と私は記憶しているのだが夫は「まなちゃんが良い」と言ったと言い張る。夫はこの時はもう私と結婚したかったらしい。1回目のプロポーズということになる。

実家に戻る

6月5日、シェアハウス生活が辛過ぎて体調も崩していたので実家に帰った。この時夫は(まじか、もう会えないじゃん)と思ったらしい。

2回目のプロポーズ

6月24日、久しぶりにシェアハウスに遊びに行く。オムライスを自分で作って食べる。居間に夫がいた。夫も少しオムライスを食べた。実家に帰ってからこの日までちょこちょこシェアハウスに遊びに行っていたが1ヶ月の契約なので29日で遊びに来ることも出来なくなるという話をした。やっぱり実家はあまり居心地が良くないという話もした。すると夫は「俺が家賃払ってあげるからシェアハウスに住みなよ。他の人には内緒で。」と言われた。意味が分からなかった。なんで?なんで私だけ? 実家に帰ってからも言われたことの意味を考えていたけど全く分からなかった。これが2回目のプロポーズになる。

すれ違いの日々

7月1日、夫がエキストラとして出演する映画の撮影日だった。シェアハウスを退去して私は夫と会えなくて寂しかったので一緒にエキストラをやれば夫とたくさん話せると思い、一緒に出演することになっていた。しかし、この前日に夫が風邪をひいてしまい出れなくなってしまった。かなりショックだった。せっかく2人でたくさん話せると思ったのに…

7月7日、しょぼい喫茶店に店員として立つ日で夫はこの日に私に会ってデートを申し込もうとしていたらしい。しかしこの時、実家で外出する時はどこに行くかと何時に帰るかを必ず報告しなければならないという謎の掟があったたまエデンにもしょぼい喫茶店にも行くことが出来なくなっていた。そんな怪しげなところ行くなと言われるからだ。(実際は全く怪しくないが両親がそう思い込んでいるだけ) なのでこの日にしょぼい喫茶店に店員として立つのは中止してしまった。夫はしょぼい喫茶店に行って私がいなくてガッカリしたらしい。その夜、LINEがあり次の日の夕方にデートをすることになった。

7月8日、デートの日だ。朝からウキウキしていた。でも両親に男の人と会うと言うと反対されるからギリギリまで言わないでおこうと思った。ギリギリになって言ったけどめちゃくちゃ反対された。色々問い詰められた。それでも行けば良かったのだがシェアハウスから戻って私の居場所は実家しかない、実家でうまく生きていかなければという気持ちが強過ぎて両親に刃向かう気になれなかったのと刃向かうのがかなりしんどかったので言うことを聞いて行かないことにした。LINEで行けなくなったことを謝罪した。ドタキャンだったので怒られるだろうと思い、返信は次の日まで見られなかった。ああ、これでもう夫と会うこともなく関係も切れて終わりなんだな…と思った。かなり悲しかった。でも夫の方がもっと悲しかったと思う。謎の理由でデートをドタキャンされ、1日返信が来なかったのだから。1日経って恐る恐る返信を見てみると夫は全然怒ってなかった。なんて優しいんだ…

7月14日  3回目のプロポーズ

実家で暮らすのに全ての行動に説明が必要なことが辛くなってきて深夜Twitterでつぶやいた。家から出たいけどお金がないこともつぶやいた。すると夫から電話していいですか?とLINEが来た。もう深夜でハイテンションだったので良いですよと言って電話をした。夫に「実家が辛いんだったら僕が養いますよ」と言われた。ここで初めて(あれ? これはプロポーズじゃない?)と思い当たった。眠かったので何を喋ったか覚えていないけど反応は微妙だったらしい。次の日にしょぼい喫茶店の営業があったのでそこで改めて話をすることになった。最後は私が「もう切りますか…」と言って電話を切った。その後は、え?え?え? これプロポーズ? プロポーズされた? みたいに思考がぐるぐるして、しょぼい喫茶店の営業の時に他のお客さんが来たらきちんと話出来ないじゃんと思い当たった。私からLINEをして次の日の営業前に喫茶店で返事をしますと言った。私は1時間くらい考えてもう答えはYESと決まっていた。夫は断られると思っていたらしい。俺、明日わざわざ断られに行くのかよ…と思っていて眠れなかったらしい。私は眠れた笑。断られると思ってたのによく来たなあと感心する。そういうところが男らしいと思う。

7月15日  婚約

運命の日がやって来た。夫はソワソワして集合時間の1時間前に来たらしい。私は時間ちょうどくらいに行った。喫茶店に入ると夫はめちゃくちゃ緊張していた。「僕はまなさんを養ってあげたいと思っています」と言われた。信じられないなあと思ったけど真剣に言っているのが伝わったので「お願いします」と答えた。ここで婚約が成立した。私が実家を出たいと言っていたのでどこに住むのかという話になった。夫がちょうど引っ越しをしようとしていてその物件の内見が2日後にあるので一緒に行きませんかと言われた。是非行きたいですと答えた。この時点ではいつ入籍するのかなど何も決めていなかった。とりあえず婚約成立という感じだ。その後は2人でしょぼい喫茶店に行って私は営業をした。夫はお客さんとして少しの間居てくれた。えもてんさん、おりんさんがキューピッドのようなものなのでお2人に挨拶をしに営業の終わりに夫が来てくれることになった。営業が終わって2人でえもてんさん、おりんさんに挨拶をした。結婚を前提に付き合います。という曖昧な感じだった。

婚約から入籍まで

7月17日、指輪を作りに原宿へ行った。なんの指輪かも分からないけど行った。結局結婚指輪を作った。

7月18日、物件の内見に行った。夫の知り合いの方が不動産のオーナーをされているので何件か見せていただいた。最後は車で実家まで送っていただいた。

7月19日、結婚の日取りも物件も決まらないままえらいてんちょうさん夫妻にご挨拶に行った。そこで物件をどこにするか決定し、ご挨拶が終わった後私の住んでいるところの役所に私の戸籍謄本を取りに行った。あと婚姻届も取った。帰りに地元の公園でぼーっとした。ぼーっとしているだけで幸せだった。

7月20日、1時間弱夫と電話をして23日に入籍し、8月3日に引っ越しをすることを決定した。

7月21日、夫が婚姻届の大体の部分を書いてくれた。証人が2人必要なのだが双方の親に黙っての結婚だったので夫の友達2人に書いてもらった。夫の人望に感動した。

7月23日、入籍

ついに入籍した。交際0日、プロポーズされてから1週間でのスピード入籍だ。
夫の地元の役所で婚姻届を提出し、その後夫の親御さんにご挨拶に行った。とても緊張したが夫の親御さんは優しい方で気に入ってもらえたようで良かった。

 

というような流れで結婚に至った。

入籍からも色々あったのだが、それは別の機会に書こうと思う。

洗濯機を買った

9月8日、今日は悪夢ばかり見てしまい、寝ている間に3回叫んだらしい。私は悪夢を見ると夢の中で喋った言葉が現実でも出ており叫んでしまう。夫はもう慣れた様子で何も文句を言わない。13時に起床。今日はヤマダアウトレットまで洗濯機を買いに行った。引っ越しも済んでしばらくは今の家に住みそうだということで購入を決めた。夫はもうコインランドリーは嫌になったらしい。確かにまあまあ不便だったなあと思う。行きで2時間かかってしまったが海辺のドライブは楽しかった。ヤマダアウトレットの近くのファミレスでご飯を食べてから行った。着いて中を見ていると洗濯機はかなりたくさんあった。どれにしようか迷って店員さんに色々聞いた。私の家は洗濯機を置くところが外なのだが外だとすぐに壊れてしまうらしい。外に置くのでドラム式は買えないしすぐ壊れてしまうなら安いのを買って壊れたら買い換えようということになって安めのを購入した。私の実家で使っていた洗濯機と同じタイプの物があり、私がそれが良いと言ったらそれを買ってくれた。操作に慣れているので使いやすいと思う。買い物が終わり帰る時の道はかなり渋滞していた。昼頃出発したのに帰ったら19時を過ぎていた。洗濯機を家の中まで運ぶのが2人では無理なのでまよいがのオーナーに頼んで手伝っていただいた。おかげ様で無事設置することが出来た。洗濯物がもう沢山溜まっていたので明日洗濯しようと思ったら洗剤がないことに気づいた。近くのスーパーがまだ空いている時間だったので買いに行くと言っていたら夫が買いに行ってくれた。夫は非常に優しいなあと思う。一緒に住み始めてちょうど1ヶ月経つが喧嘩も一切なく仲良くやれている。というか夫は怒ることがない気がするのでこれからも喧嘩はしないのかなと思う。私も一緒に暮らしていてストレスになることがない。まあこれからも仲良く平穏に暮らしていきたいなあと思う。

店番が楽しい

9月6日、まよいがで店番をしていると初見のお客さんが来た。カクテルを作ることが出来る人で、お金を払って自分でカクテルを作って飲んでくださった。更に時々お店に来てカクテルを作ってくださることになった。非常にありがたい。

9月7日、謎の理由で疲れており16時まで寝ていた。その間に夫は動画編集を頑張っていた。17時ごろご飯を食べてまよいがへ。今日は夫に動画編集を少し教わった。今、夫はやることがたくさんあって忙しいので少しでも手伝いたいと思っている。毎日誰も来ないだろうなと思ってお店にいるがなんだかんだお店を開けているとお客さんが来てくれる。店番も1人ではなく何人かでやっているので気を張ることなく適度に役割分担してやっているのでいい感じだ。私はなんでも完璧にやらなくてはと思ってしまってすぐ辛くなってしまうので今の状況はかなりいい感じだ。これなら続けられそうだし感謝もされるのでやる気が起きる。動画編集の方はやり始めると集中してしまい4時間くらいやっていた。まだ初日だったのであまり進まなかったけど。最後に皿洗いをしてお店を後にした。家に帰ると夫と少し真面目な話をした。夫も普段の私の様子を見て色々考えてくれているんだなあと感じた。夫には本当に感謝しかない。

 

いつも夫に支えられている

9月2日、しょぼい喫茶店半年記念寿司パーティーにまよいがメンバー全員で参戦。お寿司がたくさん食べられて大満足だった。その後は、歌舞伎町にあるBar kisi、TCGBarのOasis、カフェバーやどりばに挨拶周りをした。どのバーも盛況で凄かった。まだ夫は東京で仕事の打ち合わせがあったので終わってから家に帰る予定だったのだが、打ち合わせが長引いてしまい、東京で一泊することになった。夫が帰って来たのが4時ごろだったので私は一睡も出来ないまま朝を迎えてチェックアウトの時間になってしまった。

9月3日、私の両親と私達夫婦の面会が夕方から予定されていた。チェックアウトしたのが朝で夫もあまり寝ていないし私は一睡も出来ていなかったのでどうしようか途方に暮れた。私がハロプロ好きなので夫は私をハロプロショップに連れて行ったりしてくれた。楽しかった。なんとか夕方まで持ちそうになったところで眠気と疲れとこれからの面会の不安でパニックに陥ってしまった。涙が止まらなくなってしまい、眠くて疲れている夫をだいぶ困惑させてしまった。突然の宿泊でいつも服用している薬を持っておらず飲むことが出来なかったことも大きいと思う。パニックに陥った時はもう既に両親は集合場所に向かっている時間で、面会は1ヶ月前から決まっていたので断るのは悪いということになり、約束通り会うことにした。本当は嫌で嫌で仕方なかったし顔もボロボロでとても両親と会える状態ではなかったけど、頑張った。両親に何を言われるか分からなくて怖かったけど、いざ会ってみるととても優しかった。緊張している夫に両親は色々話しかけていた。一緒にご飯を食べて解散した。最後に母に小言を言われたけど至極当然の事だったのでしょうがない。何とか無事に(?)2日間乗り切れて良かった。乗り切れたのは夫のおかげだ。いつも支えてくれる夫には本当に感謝しかない。私が夫を支えられているかは分からないけど、少しでも夫の力になれていればいいなあと思う。2人ともまだまだ未熟だし、考えるべき事はたくさんあるけれど、これからも支え合って乗り越えていきたい。

しんどみ

9月1日、今日はダメだな日だった。何をやってもダメだった。つらいオブザイヤー受賞の日だ。まずケーヨーデーツーで買った物干し竿の尺が足りなかった。その後ニトリに行ったら雨が降ってきた。家に帰ってニトリで買ってきた家具の組み立てをやっていたら説明書を1枚飛ばして読んでしまい撃沈。している最中に夫が仕事でミスってしまい「つらい。」「もうやりたくない。」を連呼。挙げ句の果てに足の爪が剥がれた。しんどみが深い。はあ。