安藤まなのてきとー日記

22歳 発達障害の母の日記です

過去の自分へ

昨日、夫に「まなさんがへこたれてる所なんて見た事がないし、まなさんならどんなことでも乗り越えていけると思う」と言われた。

結婚して分かったことなのだが、私は辛い事、嫌な事がたくさんあってもへこたれることなく、前を向いて歩く事が出来るみたいだ。そして結構根性もある。自分では気付かなかったけれど、夫が見つけてくれた。そうでなかったら、絶望しかないような人生を生き抜いて来られなかったのだろう。自分はネガティブだと思っていたので意外だった。今はすごく幸せなので生きていて良かったなと思う。今、過去の自分に伝えたい事は、「それでも生きていて偉いね」だ。どんな事があっても生きる事を諦めず、前を向こうとする事、それだけでものすごく偉いと今は思う。生きる事を諦めず、幸せになる為に行動を起こせば、そのうち小さな幸せにたどり着けるかもしれない。

夫は私の良いところをたくさん発見してくれる。あとは行動力がある所、大事な事を即座に決断出来る所、優しい所などがあるらしい。性格も好きと言ってもらえるのはかなり嬉しい。性格というのは育った環境が創っていくものだと思うので、今までの人生が肯定された気がするからだ。私が単純すぎるのかな笑。

昨日は暗黒の長文ブログを書いてしまったので、今日はこのくらいで。

最後に1言

「過去の自分、どんなに辛くても生きていてくれてありがとう」